Natural Woman's Diary

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05 2012

たかが断食、されど断食

すべてがスローダウンしがちな断食中の状態を「静」に例えるならば、断食明けはエネルギーに満ちあふれた「動」の状態。ちょうど一方に極端に揺れた振り子が、その勢いで真逆方向に揺れるという感じに似ています。

毎回感じるのは、断食が明けると、睡眠の質が向上するのか、自分でも不思議なぐらいに睡眠時間が短くなります。朝早く起きると一日が長くなり、おのずと生産性が上がります。また、胃が小さくなっているために小食ですから、頭はすっきりしていて体も軽く、一日中シャキッしていられるんですよね。つまり、なかなか電池切れしない身体になるというわけです。

私の場合、長期出張やツアーで滞在する土地で、おいしいものを見つけるとついついお腹いっぱい、いやそれ以上に食べてしまう傾向があります。また、時間やプロジェクトに追われ始めると、自分自身の両足をしっかりと地につけて安定させるために過食に走ってしまう傾向があり、特に今年一年は、体重も過去最高を記録するほどに食べに食べに食べた結果、お昼過ぎにはだる~くて疲れやすく、寝ても寝ても疲れが取れにくい身体になってしまったようです(*_*; 4年振りに風邪もひいたし・・・。以前は、ちょっと食べ過ぎたら半断食する等して調整したり、小さな身体からの言葉にもっともっと注意を向けていましたが、今年は本当にそれができてなかったぁ・・・かなり自分を後回しにしていたぁ・・・と反省しきり。来年は、もう少し五感を研ぎ澄まして敏感になりたいものです。そのためには、より一層自分に正直に、ハートから「Yes」といえるものだけを追求していくことが必要なんでしょうね。

たかが断食、されど断食。
さまざまなことを気付かせてくれ、深めてくれる面白いツールの一つです。