Natural Woman's Diary

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01 2014

空手(からて)になる

8月と9月、シャスタの水辺でドスンとお腹の底に落ちてきたこと。それは、“プライドや義務感、慣れ親しんだ何かや得意な物事をしっかりと握り締めた手では何も掴むことができない。「空手」、即ち空っぽの手の中にだったら、なんだって入ってくることができるし、自由に何でもつかむことができる。”という、まったく当たり前のことでした。今年大ヒットした映画のテーマソングの歌詞じゃないけれど、握り締めた手を開いて“Let go(手放す)”することこそが“ありのまま”に近づくということ。そして、そんなシンプルかつ大切なことに、深いところで気づいているからこそ多くの人のハートに響いたのでしょう。これまた今更ながらの当たり前ですが・・・。

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決めたわけでもなく、今年に入って自然に始まった私のパーソナル・リトリートも、10月に入ってそろそろ終わりに近づいてきたようです。ハワイでの3週間の滞在が「ホップ」だとすれば、6月から9月にかけて頻繁に通ったシャスタが「ステップ」。そして、今現在は、「ジャンプ」するためにせっせと助走している感じかなぁ。9月末にシャスタから戻って以来、来年に向けての様々な面白いアイデアが降りてきて、それを形にするために、毎朝早くから頭と五感を働かせています。