Natural Woman's Diary

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22 2011

信頼

病気一つしたことがない、超元気印だった母の体調が思わしくないということで、3月17日、急遽大阪に戻ってまいりました。地震やら原発事故やらで大変な今、このタイミングで帰国したのも、我が国、日本の状態を『この目でしっかりと確かめてこい!』と天が私にくれた絶好のチャンスであり、貴重なギフトなのでしょう。

アメリカでも、日本に戻ってからも追い続けていた地震、原発関連のニュースから感じることがひとつあります。それは、メディアは一大エンターテイメントということ。テレビも新聞も、より悲惨でセンセーショナルな情報をメインに拾い上げ、まるで他局と競い合うように、人々の恐怖心を煽り立てるかのように流し続けているとしか思えません。だからこそ、いかに集まってくる情報を冷静かつ客観的に見て事実として受け止め、自分自身の直感や感性、感覚を信頼して心の目で判断する必要があると今更ながら改めて気付かせていただいた次第です。

「今、私にできることは何?」
地震発生からずっと自問自答を繰り返し、降りてきた答えが「信頼」。必要なのは自分自身とよりよい未来への信頼。どんな状況であっても、しっかりと地に足付けてうき足だたず、「All is good. (すべては善きことのためだけに起こる)」とただひたすら信じて、笑顔を忘れず元気一杯に、目の前にあることを普通に真摯に真剣にこなしていくことが私なりの社会貢献であり、今の私にできることです。


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Special thanks to きむそじょん. Photo taken in Shasta in Feb. 2011.