Natural Woman's Diary

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14 2011

非日常を楽しむ

金曜日から夏季休暇に突入し、以前から気になっていたサンフランシスコから南へ約3時間ほど離れた近場の温泉で1泊2日のプチバケーションを楽しんできました。

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今回訪れた温泉は、日本のとはちょっと違って、野外に一人用の深めのバスタブがいくつかあり、そこに水着着用で空を見上ながら入る感じ。お湯もぬるめのアルカリ系硫黄泉で、肌への当たりもスムースでなめらかなので、何時間でも入っていることができます。また、週末にもかかわらず、プライベートの湯船を他の宿泊客と取り合うことなくかなりゆったりとしていました。
おりしも満月の前夜。月明かりが眩しいぐらいだなぁ・・・と思っていると、夜空に、飛行機に交じって、不規則な動きを見せるUFOらしき物体が・・・。

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『まさか、UFOなはずないよなぁ』と思っていると、今まで見たことのないような大きな明るい光がピカッ!!と写真撮影の際のフラッシュのように1回。『えっ?!』と思う間もなくもう1回。そして、止めを打つようにもう1回!合計3回、まるで自身の存在を示すかのように夜空を光り輝くではないですか?!『おぉ!やはりUFOだったんですね!了解しました』と心の中で呟くと、それはおさまり、続いて今までに見たことのないような巨大な流れ星がかなり間近にひとつ、縦に流れて行くという天体ショーのおまけつき。
ラグジュアリーなホテルやサービス、便利さを求めている方にはまったくお勧めできませんが、そんなことは気にしない、温泉好きの方は、とにかく一度訪れてみてください。ただし、行かれる前には、大量のお水と食料、鍋釜とカセットコンロを必ずご持参くださいね。冗談じゃなくて、周りにはスーパーもレストランもないし、電気もソーラーシステムを使っての自家発電で直ぐに無くなってしまうとのこと。
自然が一杯で野兎がそこら中を駆け巡る、携帯電話も入らない(が、フリーのWiFiは飛んでました(*^^)v)静かでのどかな環境ですから、日常を遮断するには最高でした。

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翌朝、温泉で朝風呂を楽しんだ後は、荷造りをして北上。
ニンニクで有名なギルロイの街を通り越し、一路サンノゼへと車を走らせました。目指すは、大の音楽好きの私が、去年初めて連れてってもらい、その楽しさの虜になったSan Jose Jazz Festival。今年は、ダウンタウンの路上に設置されたLatin Jazzのステージに居座って、洗練されたラテンのリズムを堪能。微笑みをたたえ、実に楽しそうに演奏しているミュージシャン達のエネルギーを受け、暗くなるまでなんちゃってサルサやチャチャチャを他の観客に交じって踊り狂ってプチバケーションは終了。
長時間、炎天下にいたせいか、家にたどり着くやいなやすぐにバタンキューでしたが、今朝の目覚めはすっきり最高でした!やはりたまには外に出て、非日常を楽しまないといけませんねぇ。

私の夏季休暇は、あと2日。
後半はゆっくりと寝て、お料理三昧で過ごすとするか・・・。

※画像は、(上)温泉で見たピンクの夕日、(中)昇りゆく満月間近の月、(下)Wayne Wallace Latin Jazz Quintet(だったと思う)