Natural Woman's Diary

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23 2011

ホンモノにふれる

先週の金曜日、オークランドまで長唄のコンサートに出かけてきました。
正直なところ、踊りもお芝居も笛も入らない、鳴り物だけの邦楽コンサートなんて、間が持たないで退屈するんじゃないかと始まる前はちょっと不安に感じていました。それにプログラムには、7曲も並んでいて、『えぇ~?!マジ?』なんて思っていたんですが、実際始まってみてびっくり!その素晴らしさにぐいぐいと引き込まれていき、約2時間のショーが夢のようにあっという間!おまけにもっと聞きた~いと思うぐらいに魅了されてしまいました。



一点を見据えるような半眼で、完全リラックス状態で鼓を打つアンサンブルのリーダー、望月佐武郎先生(写真右)のカッコいいこと!大きな掛け声を出す時も、眉間にシワ一つ寄せず、全く力まない。上半身は無駄な力が一切入らずしなやか、下半身はお腹の底の底から地に繋がっていて、グランディングの極意を見せていただいたような、そんな感じすらしました。

金曜日、日曜日のショーを見そびれた方に朗報!
明後日、8月24日(水)の6時半から、佐武郎先生のアンサンブルの今ツアー最後のショーが、サンフランシスコ日本街のカブキホテルで開催されます。詳細は、http://www.nichibei.org/2011/08/sfthe-magic-and-sounds-of-kabuki%E2%80%9D-performance/ をご覧くださいね。

ホンモノにふれたせいか、その後、エネルギーで満ち溢れている私でございます。
いやぁ~、良いもの聴くと細胞の一つひとつが生き返るって本当ですね?!